まずは お昼ごはんです
ご飯
チーズはんぺんフライ
ワカメと胡瓜の酢の物
味噌汁
フルーツ(マンゴー)
この日は 選択メニュー
ご飯
魚の味噌ステーキ
里芋の煮ころがし
チンゲン菜の和え物
味噌汁
こちらは
魚の味噌ステーキを
牛肉のしぐれ煮
に 変えたもの
しぐれ煮って なんで 『しぐれ』って いうんでしょうね?
しぐれって『時雨』
お天気用語ですよね?
Wikipedia によると
時雨(しぐれ、じう)とは、主に秋から冬にかけて起こる、一時的に降ったり止んだりする雨や雪である。
と あります
う~ん
気になって 調べてみました
語源由来辞典 によると
元々は 桑名名産の
『蛤時雨』の事を しぐれ煮と言い
後世になって 生姜入りの佃煮全般を
しぐれ煮と 呼ぶようになったのだとか
ちなみに 『蛤時雨』は
江戸時代の 俳人 各務支考(かがみしこう) が
名づけたといわれているそうです
その 名づけの所以は
時雨のように様々な味が口の中を通り過ぎる
とか
時雨の時期が 蛤が一番美味しいから
とか
諸説 あるそうです
味がしっかりとしていて
なおかつ 柔らかな風味のしぐれ煮
食欲のない夏でもしっかりと食べられて
うれしい一品ですよね
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