2013年8月1日木曜日

平成25年7月19日(金)のお食事



まずは お昼ごはんです


 ご飯
 チーズはんぺんフライ
 ワカメと胡瓜の酢の物
 味噌汁
 フルーツ(マンゴー)






この日は 選択メニュー

 ご飯
 魚の味噌ステーキ
 里芋の煮ころがし
 チンゲン菜の和え物
 味噌汁






こちらは 
魚の味噌ステーキを
 牛肉のしぐれ煮
に 変えたもの



しぐれ煮って なんで 『しぐれ』って いうんでしょうね?

しぐれって『時雨』
お天気用語ですよね?

Wikipedia によると

時雨(しぐれ、じう)とは、主に秋から冬にかけて起こる、一時的に降ったり止んだりする雨や雪である。

と あります


う~ん
気になって 調べてみました

語源由来辞典 によると

元々は 桑名名産の
『蛤時雨』の事を しぐれ煮と言い
後世になって 生姜入りの佃煮全般を
しぐれ煮と 呼ぶようになったのだとか
 
ちなみに 『蛤時雨』は
江戸時代の 俳人 各務支考(かがみしこう) が
名づけたといわれているそうです

その 名づけの所以は
時雨のように様々な味が口の中を通り過ぎる
とか
時雨の時期が 蛤が一番美味しいから
とか
諸説 あるそうです




味がしっかりとしていて 
なおかつ 柔らかな風味のしぐれ煮

食欲のない夏でもしっかりと食べられて
うれしい一品ですよね






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